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[ 2018/12/20 00:18 | ]
Snow LeopardでwxWidgetsを使う
ソフトウェアを作っていく上で、いろんな環境に対応したコードを一つ一つ書いていくのは面倒なので、ここらでいっちょwxWidgetsを勉強してみようと思ったのですが、使えるようになるまでが非常に苦労したので、メモしておきます。

あ、これはSnow Leopardにおける話であって、他のバージョンでも同じように動作するという保証はありませんので。
<makeまで>
ここからwxAllをダウンロード(*.tar.gzのもの)
・ターミナルより tar -zxvf wxWidgets-[バージョン].tar.gz で展開
・生成されたフォルダ内に適当なフォルダ(osx-buildなど)を作成し、そこへ移動
・変数の設定 : arch_flags="-arch i386"
・configureを実行する : ../configure --disable-shared --with-opengl --enable-unicode=yes --with-libjpeg=builtin --with-libpng=builtin --with-regex=builtin --with-libtiff=builtin --with-zlib=builtin --with-expat=builtin CFLAGS="$arch_flags" CXXFLAGS="$arch_flags" CPPFLAGS="$arch_flags" LDFLAGS="$arch_flags" OBJCFLAGS="$arch_flags" OBJCCFLAGS="$arch_flags"
makeする

<Xcode(3.1.2)で使用する>
・事前準備
 ・さきほどmakeしたディレクトリ内で
   ./wx-config --cppflags
   ./wx-config --libs
 ・を実行し、それぞれ返ってくる文字列をどこかにコピーしておく。
・Xcodeのプロジェクトを適当に作る
・ターゲットの設定を以下のように変更する
 ・アーキテクチャ→有効なアーキテクチャ「i386」
 ・リンク→他のリンカフラグに、./wx-config --libsから「-arch i386」を取ったものを入力
 ・GCC 4.0 - Language→Other C Flagsに、./wx-config --cppflagsの文字列を入力

これでXcode上でwxWidgetsを使ったプログラムが組めるようになります。
有効なアーキテクチャを変更しないと、Release時にエラーが出てしまいます。
また、Xcode3.2以降だと、ビルド時にエラーが出てしまうので、なるべく3.2では開かないようにしなければなりません。


・・・ふぅ、ここまで来るのに1週間以上かかった。。。orz

次はWindowsに入れる番。苦労しませんように。。。w

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[ 2010/01/24 02:59 | Comments(0) | TrackBack(0) | プログラム ]

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